2007年02月07日
ニッサン セドリック
トミカ №33 ニッサン セドリック
1/65スケール 香港製
前回エントリー「セドリック ワゴン」のボディ色は、
1970年発売のトミカですが予想を上回り売れて、
当時トミーが日本国内での生産量を増やす事が困難だったので、
香港の工場への委託生産に着目し6種類が香港で製造されました。
その1つがこの「セドリック」で、この色をモチーフにしています。
その後、国内の生産設備は急速に整ったので、
香港での製造は打ち切られ結果生産数は少なくのちに6種類は、
通称「香港トミカ」として今なお貴重な存在となっています。
▲ 1972年 発売
▲ 発売当時テールランプの塗装は香港トミカ(だけ)の特徴
(写真はオリジナル塗装ではありません 再塗装)
▲ この様な箱だったそうです 大人になって知りました。
(関係書籍より撮影させていただきました)
1/65スケール 香港製
前回エントリー「セドリック ワゴン」のボディ色は、
1970年発売のトミカですが予想を上回り売れて、
当時トミーが日本国内での生産量を増やす事が困難だったので、
香港の工場への委託生産に着目し6種類が香港で製造されました。
その1つがこの「セドリック」で、この色をモチーフにしています。
その後、国内の生産設備は急速に整ったので、
香港での製造は打ち切られ結果生産数は少なくのちに6種類は、
通称「香港トミカ」として今なお貴重な存在となっています。
▲ 1972年 発売
▲ 発売当時テールランプの塗装は香港トミカ(だけ)の特徴
(写真はオリジナル塗装ではありません 再塗装)
▲ この様な箱だったそうです 大人になって知りました。
(関係書籍より撮影させていただきました)
この香港トミカ セドリックは当時小学生の私が今でも忘れませんが、
今は無きダイエー倉敷店で亡き父に数台買って貰った中の1台です。
当時ダイエーはダイエーのおもちゃ売り場とテナント入店のおもちゃ屋がありましたが、
ダイエーのおもちゃ売り場は目立たなかっのか、
テナント入店に比べトミカは豊富(在庫沢山)でした。
今まで大切(遊んでいるのでハゲハゲ、フロントガラスにヒビ)に所有しています。
箱は残念ながら当時から有りませんでした。
いうのも当時トミカ専用ケースに陳列の番号を言って買うスタイルで、
店の人が車に詳しくなく箱と中身(トミカ)の入れ違いがどの店でも多く、
中身(トミカ)があるが、箱がないといった状況でした。
箱が無いから買うのをやめた車種もあるので、
今思えば箱無しでもよく買っていたものです。
箱付き美品なら現在10数万円の価値があるみたいです・・・
今は無きダイエー倉敷店で亡き父に数台買って貰った中の1台です。
当時ダイエーはダイエーのおもちゃ売り場とテナント入店のおもちゃ屋がありましたが、
ダイエーのおもちゃ売り場は目立たなかっのか、
テナント入店に比べトミカは豊富(在庫沢山)でした。
今まで大切(遊んでいるのでハゲハゲ、フロントガラスにヒビ)に所有しています。
箱は残念ながら当時から有りませんでした。
いうのも当時トミカ専用ケースに陳列の番号を言って買うスタイルで、
店の人が車に詳しくなく箱と中身(トミカ)の入れ違いがどの店でも多く、
中身(トミカ)があるが、箱がないといった状況でした。
箱が無いから買うのをやめた車種もあるので、
今思えば箱無しでもよく買っていたものです。
箱付き美品なら現在10数万円の価値があるみたいです・・・
Posted by cocacohara at 21:33│Comments(0)
│趣味/ミニチュア