2007年06月16日
津山扇形庫
昨日、鉄道遺産である津山扇形庫(将来鉄道記念物間違いなし!)を訪れました。
朝、子どもたちを学校へ送りだし嫁さん専用車で半ば強制的に嫁さんと一路津山へ
2時間足らずで集合場所のJR津山駅へ、集合時間には十分間に合いました。
時間になりJR津山駅長・JR職員OBの案内で津山駅構内西の扇形庫へ徒歩で移動
▲ 津山扇形庫 1936(昭和11)年建設
全国で現存の扇形庫は14ヶ所、岡山県内では津山のみ
▲ 津山扇形庫は17線
北海道・旭川の23線、京都・梅小路の20線に次ぐ3番目の大きさ
※北海道・旭川は再開発で取り壊しの予定だそうで2番目目前※
▲ 転車台(ターンテーブル) 1930(昭和5)年設置
車輌の方向転換をするためのもので、
現役で岡山から方向転換にやってくる車輌も
※後ろは収蔵品「DE501」ディーゼル機関車※
▲▲
▲ 実際に可動させていただきました感謝!
転車台に車輌が載ってなくてチョッピリ残念
今回の一般公開は4月末から日にち限定で全14回で、
岡山デスティネーションキャンペーンに合わせての公開のようでした。
かねてから機会があれば訪れたい(見学したい)と思っていたところ、
知人のTさんが4月の「みまさかスローライフ列車」運行時に訪れて、
Tさんからの勧めもあり情報をいただき今回の訪問となりました。
Tさんありがとう!良かったです。
扇形機関庫を引き立たせる1台だけ製造されたDE501(後日紹介予定)は、
今年、解体スクラップ予定だったが多数の方々が訪れてくれたので解体を免れたそうで、
JR津山駅長の話では津山扇形庫は「ディーゼル」の博物館を目指すとのことで、
夏頃は更に整備を進め「懐かしの鉄道展示室」も増床しさらに収蔵品を展示すると、
力強いお言葉で感謝感激でした。
今回の訪問(見学)でJR西日本岡山支社の方々関係者皆様ありがとうございました。
この場をお借りしまして御礼申し上げます。
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朝、子どもたちを学校へ送りだし嫁さん専用車で半ば強制的に嫁さんと一路津山へ
2時間足らずで集合場所のJR津山駅へ、集合時間には十分間に合いました。
時間になりJR津山駅長・JR職員OBの案内で津山駅構内西の扇形庫へ徒歩で移動
▲ 津山扇形庫 1936(昭和11)年建設
全国で現存の扇形庫は14ヶ所、岡山県内では津山のみ
▲ 津山扇形庫は17線
北海道・旭川の23線、京都・梅小路の20線に次ぐ3番目の大きさ
※北海道・旭川は再開発で取り壊しの予定だそうで2番目目前※
▲ 転車台(ターンテーブル) 1930(昭和5)年設置
車輌の方向転換をするためのもので、
現役で岡山から方向転換にやってくる車輌も
※後ろは収蔵品「DE501」ディーゼル機関車※
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▲ 実際に可動させていただきました感謝!
転車台に車輌が載ってなくてチョッピリ残念
今回の一般公開は4月末から日にち限定で全14回で、
岡山デスティネーションキャンペーンに合わせての公開のようでした。
かねてから機会があれば訪れたい(見学したい)と思っていたところ、
知人のTさんが4月の「みまさかスローライフ列車」運行時に訪れて、
Tさんからの勧めもあり情報をいただき今回の訪問となりました。
Tさんありがとう!良かったです。
扇形機関庫を引き立たせる1台だけ製造されたDE501(後日紹介予定)は、
今年、解体スクラップ予定だったが多数の方々が訪れてくれたので解体を免れたそうで、
JR津山駅長の話では津山扇形庫は「ディーゼル」の博物館を目指すとのことで、
夏頃は更に整備を進め「懐かしの鉄道展示室」も増床しさらに収蔵品を展示すると、
力強いお言葉で感謝感激でした。
今回の訪問(見学)でJR西日本岡山支社の方々関係者皆様ありがとうございました。
この場をお借りしまして御礼申し上げます。
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